ティン・パン・アレーのSIDEWAYS

季節が流れていく。音楽が聴こえてくる。

祝30年!「おめでとう!」の代わりに、幻の2ndアルバムを考えてみる。

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今日は「SONGS」30周年記念盤発売日、
トラックバックさせていただいた方々も取り上げていらっしゃるし、
私のブログも昨日の細野さんから1975年になっているので、
心おきなく、ここで「リ・イッシューおめでとうございます!」と
申し上げます。

ただ、音はまだ聴いていません。
楽天のポイント有効期限が迫っているため、楽天すみやに注文しています。
amazonでなくすみや。初体験で、まだ発送通知もなく、ちと心配。
「想い」を早く聴いてみたい。
どうせなら「ユーミン」という曲も入れてくれれば良かったのに…。

どんなお祝いの言葉を投げかけていいかわからないし、
いつも好き勝手なことを書き散らかしてますんで、
今日は、そうだ! 「シュガー・ベイブが解散しないで、2ndアルバムを作ったら…」
という「~たら・~れば」あそび、仮説を展開してお祝いとしよう。

●パレード(「ナイアガラ・トライアングルVol.1」収録)
●ドリーミング・デイ(同)
●フライング・キッド(同)
●愛は幻(「グレイ・スカイズ」収録)
●約束(同)
●街(同)
●Windy Lady(「サーカス・タウン」収録)
●ラスト・ステップ(「サーカス・タウン」「FLAPPER」収録)
●永遠に(同)
●こぬか雨(伊藤銀次氏とepoさんのアルバム収録)

レパートリーとしては、当時シュガーが演奏していただけでも
新曲10曲は余裕であったのですね。しかも、名曲揃い!
タイトルは、1枚目が「SONGS」だから、2枚目は「MELODIES」がベストだと思う。
(山下氏83年の「MELODIES」とダブってしまうが…)

今から3年後、大滝氏還暦祝いにレコーディングしてほしい。