ティン・パン・アレーのSIDEWAYS

季節が流れていく。音楽が聴こえてくる。

永遠へのリミット

tinpan19732006-05-25

もうちょっとこのままが 続いていくと思っていた
気が向いたときに会って 美味いものを飲み食べて
あの映画の終わりのような永遠は きっと見つからないから
そのときさえ楽しければ それ以上なにも望まなかった


変化は 突然やってきた
残された日はあと… 僕はどうすればいい?



あえて365日を ともに過ごす必要はないと思っていた
好きな音楽はちょっと違うし 見たいテレビはまったく違う
親や世間がいう幸福なんて 意味がないと思っていたから
一人がイヤなとき傍にいてくれる ただそれだけでよかった


其の時は 近づいてくる
残された日はあと… 僕はどうすればいい?

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「永遠が見えた?」というエンディングで終わっていく映画は
気狂いピエロ』でしたよね?
(『勝手にしやがれ』じゃないはず)


あの映画の“永遠”は=死だったので、
ここで描こうとした“永遠”とは異なるけれど…。
「マッド・ピエロ」、YMOの楽曲にもありましたね。そういえば。


それにしても、やっぱハズカシイな。
こういうところで拙い言葉の羅列を晒すのは…。


なんの。過程を楽しむのだ。
壮大なあそびのドキュメントだと思うことにしよう。