ビートセクス・モラトリアム
ビートセクス(仮)というあそびが、
思わぬ広がりを見せている。
昨日SCRAPさんから音楽ファイルをいただいたときなど、
(どうもありがとうございました!)
「ZERO LANDMINE」制作時の教授と細野さんの
音楽ファイルのやりとりを思わず想像してしまった(!)
(「ZERO LANDMINE」については数日前amed-recさんが
さすがの考察をされています。アドレス下記)
http://d.hatena.ne.jp/amed-rec/20060519/1148054325#c
月曜日から相当量のシゴトが押し寄せて来たので、
レスポンスにはちょっとお時間をください。
それでなくても、私は押入れからキーボードを探し出し、
深夜音が洩れないようヘッドホンを買いに行く等の
物理的な準備が必要なので…。
それにしても、壮大なおあそび、偉大なるごっこ
となりつつありますね。
メンバーの垣根はゆるくしましょうね。
“都市の空気は自由にする”じゃないですけれど、
横尾忠則氏がYMOの可能性もあったように…。
ひとつくらいYMOより進んだことをしたいなぁと個人的に思います。
そうすると、ZNP(YMOより一歩進んでいる)という
プロジェクト名もありかなと思いますが、
Zen Nippon Projectとかそんな言葉しか思いつきません。
あ、あと、個人的に学習したいのは、
(nov46sさんかお知り合いの捨入弾氏にご講義いただければ幸いです)
「ビートニクがロック・ミュージック」に与えた影響。
パリ左岸にほとんど無名時代のミック・ジャガーらが集っていたと
いう話を何かで読んだことがあり、
「実存主義がロック・ミュージックに与えた影響」は
何となく理解できるんですが、ビートニクとROCKの関係を
わかりやすく教えていただけると有り難いです。
というわけで、週に一度はこのプロジェクトに関しても
レスポンスができるようがんばります。
日々の出来事や感情を音楽に絡めて記すという行為は、
これはこれで精神的に価値があることを発見したので
できるかぎり続けます。
皆さま、しばしの猶予時間を。
引き続き、よろしくお願いいたします。