ティン・パン・アレーのSIDEWAYS

季節が流れていく。音楽が聴こえてくる。

早起きした週末の朝、ジョビンを聴きながら。

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土日はできるだけPCを見ないようにしているので、
週末は基本的にお休みしたいと思います。

今日は、10時からの細野さんライブ予約と、
(イープラスもぴあも先行予約ダメだった!)
ガス機器の修理の方を待つため早起きしたので、
アントニオ・カルロス・ジョビンでも聴きながら、
このブログの趣旨とか今後について、
ちょっと整理しようかなと今記しています。

ボサ・ノヴァの大家・ジョビンが、坂本龍一さん、大貫妙子さん、
松任谷夫妻に与えた影響…、みたいなのを記すのも面白いな。
そういえば。こんどやってみよう。

来週は、1989年特集をしようと考えています。
90年代を目前にしたこの年、変わったんですよ。時代が。
ティン・パン・アレー系のアーティストの方々が、
それぞれ個性あふれる快作を発表されて、
その楽しさは1975年に匹敵する感じ。
ティン・パン・アレーは78年ごろ自然消滅した(篠原章氏の説)わけだから、
正式に終わっていないわけで、私の中では永遠なんだ!
と思ったのも、この頃。

吉田美奈子さん「DARK CRYSTAL」
細野晴臣さん「OMNI SIGHTSEEING」
矢野顕子さん「WELCOME BACK」
サディスティック・ミカ・バンド「天晴」
山下達郎さん「JOY」

これで一週間(月~金の5日間)分かな。
あ、11/23は休むかも。
というわけで、皆さん今後ともよろしくお願いします。