ティン・パン・アレーのSIDEWAYS

季節が流れていく。音楽が聴こえてくる。

ケ・セラ・セラとAOR。

tinpan19732006-09-13

Boogie〜とBack to(in)〜の文字数調整、
了解。今週は、とにかく時間がなくて、
追々やりますんで、しばしお待ちを。


やはり誰かがプロデューサーという立場で、
外と内に目と気を配りつつ、スケジュールを
にらみながら、プロジェクトを進めていくべきなんでしょうね。


このプロジェクトに対する私のスタンスは、
「おもしろいことを、おもしろがってやる」。
ある種我がままに、かなり気ままに、思うがままに、
関わらせていただきますので、よろしくお願いします。


外は、早くも秋雨前線のシーズン。
梅雨前線を追いやってから、まだ一ヶ月ほどしか経っていないのに、
また新たな前線とつきあわねばならないのか。
ホント、「雨を見くびるな」な一年ですね。


雨の音が、ケ・セラ・セラと聴こえる。
世の中には雨の歌がとても多い。
雨をテーマにしたケ・セラ・セラな歌で、
フランス〜シャンソンに挑んでみますか。


あとは、80'sポップスをやれないかな。
1980年ごろ、日本でティン・パン系でなければ音に非ず
と感じたように(主語は「私が」です)、
米国でTOTOAir Playサウンドが一世を風靡した。
ああいうデヴィッド・フォスターっぽい音。
あるいは、ボズ・スキャッグスだったり、マイケル・フランクスだったり、
ボビー・コールドウェルだったりするAORっぽい音楽って
有りじゃないですかね? 四半世紀たった今なら恥ずかしくなく、
音楽の様式として接することができるのでは…。
物凄く気取った、カッコつけた詞に挑んでみたりしてみたい。