ティン・パン・アレーのSIDEWAYS

季節が流れていく。音楽が聴こえてくる。

2006-07-20から1日間の記事一覧

1970年代の万葉集。

処女作にすべてがある? デビュー直後、雨をどう描いたかで、 アーティストの音楽性が決定される 気がする。 鈴木慶一さんは、そぼ降る雨の日に、 雨の似合う国に旅立った人を見送る 自分を、印象的なメロディーに乗せて 「塀の上で」という曲にした。 細野…