ティン・パン・アレーのSIDEWAYS

季節が流れていく。音楽が聴こえてくる。

2006-03-05から1日間の記事一覧

『沖で待つ』を読んだら、「少しだけ…」を聴きたくなった。

芥川賞受賞作は、月刊『文藝春秋』で読むことにしている。 書籍で買うより安いし、審査員の選評も読むことができるから。 毎回必ず読んでいるわけではない。数年前17、18歳の少女が芥川賞と直木賞を各々受賞したときなど、『文藝春秋』は購入したものの結局…